メモちょー!

【法学部の女子学生さん】
私は、法学部で勉強しているんですけれども、大学に入ってから、女っていうことに関してすごく敏感に反応することが多くて、なんでかって言うと、「女だから」っていうことで制限されることが意外と多いことに大学に入ってから気づきました。
そこで、矢野さんは「女」ということにどうお考えを持っているかっていうのがお聞きしたいなって思って。

【矢野さん】
社会っていうのは不公平にできているんですよね。
絶対、公平になんないの。
だから、それを変えたいのは山々なんですが、恐らく変わらない。
ならば、できる手段として、こちら(※自分)が考え方を変えることはできるでしょ。
で、私自身が幸せであるためには何が必要かっていうと、私が私に誇りを持つ、そのこーいう(※胸を張って「オレは偉いんだぞー」)んじゃなくてよ、私が存在することに意義があるっていうことに対する認識ね、それをやっぱり高く持つっていうことが一番大事で、そうなると、女性であろうが、男であろうが、関係無いんで。
たとえば、アーチストの場合は、「自分が創るモノによって私を評価して!」っていう風に言えるわけです。
ですから、もし法律を扱う面で、仕事で自分の、自分にしかできないっていうか、自分のやり方、自分の満足するやり方を確立して「こうよ!」って出していくならば、たとえ負けることがあってもOKだから、それで。
そして、そういう姿をちゃんと認めてくれる人っていうのは、意外と居るもんです、と思います。